よつば歯科の診療案内
一般歯科
一般歯科とは、通常皆さんが虫歯治療や歯周病、義歯などで歯科医院に通院した際に、保険治療で受ける治療の殆どが一般歯科です。
歯科がもともとメインとして行っている内容ですが、小児歯科、矯正科、口腔外科など新しく専門標榜科がうまれたため、これらと区別する意味で用いられます。
普通の歯医者がやっていることと思っていただいてかまいません。
当院では、患者さまに納得していただけるように努めております。
小児歯科
小児歯科とはただ子供の虫歯を治すだけではありません。
虫歯予防に努め、最終的にはきれいな永久歯を正しい位置に生やし、
健康なお口の状態に育てることを目標にしています。
一般歯科とそう変わりなく見えるかもしれませんが、お子様は歯医者を怖がる子が圧倒的多数です。
小児歯科とは、お口のケアだけでなく、お子様と向き合い、ご家族と一緒に診ていくのが小児歯科なのです。
予防歯科
今まで歯医者には、歯が痛くなってから行くものでした。
しかし虫歯になってから、また歯を失ってからでは手遅れです。
また歯周病で溶けた顎の骨は元には戻らないのです。
そのため最近では虫歯や歯周病にならないようにする事が重要になってきました。
また病気の進行に応じた処置も含め、病気の各段階から健康レベルに戻そうとする全ての行為をすることも行われてきています。
インプラント
インプラントという言葉を最近歯科においてよく耳にしますが、そもそもインプラントってなんでしょうか?
インプラントは、スウェーデンのブローネマルク博士が、
1952年にチタンと骨組織が特殊な方法で結合する「オッセオインテグレーション(骨結合)」を偶然発見したことで始まった歯科治療です。
審美歯科
審美歯科とは、歯の形や色をよくしたり、特に美しさに配慮した、総合的な歯科医療のことです。
これは、1990年代に起こり、世界的なブームになっていきました。
その目的は一言で表すと 『美しく健康な歯や歯肉を作ること』です。
審美歯科は更に、美しく健康な歯や歯肉を作ることに加え、美しい笑顔を作ることが出来るようにと考えています。
外見的にも、精神的にも、美しい笑顔、そして美しい歯を取り戻すことができ、さまざまな面で良いほうへ働くようです。
口腔外科
口腔外科とは上下の顎(あご)や歯ぐき、舌、唾液腺の病気などを扱っている診療科です。
お口の中や周囲に生ずる様々な疾患、あるいはそれらが全身的な問題と関連するような患者さんに歯科治療を担当いたしております。
最も身近な例では、顎骨に埋まっている親知らず(智歯)などの難しい抜歯をはじめ、全身的な病気で抜歯等の歯科治療を断念されていた方などの治療を行っています。
また、生まれつき唇がわれている子もいます。こういった虫歯や歯槽膿漏以外の口腔の病気を専門としてみるのが、口腔外科です。
このように、多岐にわたる疾患の診断と治療を担当します。